2019年06月29日(土) 丹波里山便り 日本ミツバチ分峰が入ってくれる 待ち受け箱として、セットしているミツバチ用の箱に思惑通りミツバチが入ってくれました。下の巣門に入る前に、このように固まっています。これを蜂球といいますが、数分後この蜂球が崩れ、順次巣門から箱内に入ります。その後は、女王バチが卵を産み、働き蜂が卵の世話や、蜜や花粉を集めることで箱内はどんどん蜂が増えていきます。 夏の暑さをしのぎ、スムシやスズメバチの被害を乗り越えて、秋の採蜜を楽しみにしています。 Tweet カテゴリー:ブログ, 丹波里山便り| 丹波里山便り 日本ミツバチ分峰が入ってくれる はコメントを受け付けていません