ぎゃらりー鈴ブログ>

一緒に子育て 79 発達障がい児の困り感 教室で立ち歩く一年生

発達障がい児のことが注目され、相当年数経っています。教育でも福祉でもそれ以前と比べて格段に手立てがなされています。私も教育や保育の場で研修会の講師をよく務めますが、発達障がいのことが多くなっています。それだけ関心が深く、該当の子どもたちへの取り組みも真剣に考えられるようになってきたことは、喜ばしいことだと思っています。

先日、次のような相談を受けました。小学校1年生発達障がい傾向男子の子どもさんですが、音楽の授業に立ち歩くということでした。お母さんからの相談でした。授業中、他児が座って学習しているのに立ち歩くのは大変目立って、お母さんもお困りの様子がありありでした。

状況を詳しくお聞きしました。音楽の授業で先生がピアノ演奏やモデルで楽器を演奏している時は静かに聞いているが、子どもたちが演奏し始めると、奇声を上げて嫌がる様子を示して、最後には立ち歩くとのことでした。

発達障がいの子どもたちの多くに、感覚の過敏性があります。このことは通常よくいわれの社会性の障がいコミュニケーションの障害、想像性の障がいほど注目はされていませんが、実際の生活場面では、この過敏性で大変困っていることをよく見受けられます。

この子どもさんも聴覚の過敏性があり、秩序だった音(先生のモデルの演奏)なら聞くが、子どもたちの楽器演奏は雑音・騒音に聞こえ、本人の我慢の限界を超えていると考えられます。定型発達の子どもや我々なら我慢の範囲内ということが考えられますが、それを越えているのです。

私は、そのお母さんに、その時は教室外での適当な場所を用意して、そこに逃げ込むことをアドバイスしました。担当の先生の了解が要りますが、このように特別な措置もあってもいいのではないかと考えます。

5月21日に放映されたNHKスペシャルで、大人の当事者(発達障がい)の話がありました。子どもの頃、教室や街頭の騒音は、時には耳をドリルでえぐられるようだと話されていました。そのために、吐き気や頭痛さえもするそうです。

私たちは、そのような特有な感覚の過敏性に注目する必要があると思います。その配慮が発達障がい児・者の困り感を少しでも軽減できるものと考えます。

ご意見・質問・感想がございましたらホームのコンタクトか、お問い合わせからら送信してください。

臨床心理士・元スクールカウンセラー  鈴 木 隆 一


里山通信 日本ミツバチ

P1030150

写真は、飼育している日本ミツバチが分封するために巣箱から出て、蜂球を作ったところです。本来は.もっと背の高い木の枝に集まるのですが、当日は風が強くてこのように地上すれすれの幹に集まりました。この蜂を網に取り入れ新しい巣箱に移せば一群れ増やすことができます。いろいろ準備をして待ち受けていましたが、網に取り入れるのが難しく半分も取り込めませんでした。それを新しい巣箱に移しましたが、女王蜂が居なかったのか働き蜂も逃げだし、取り込みが失敗しました。                                          取り込めなかったのは残念でしたが、分封した群れが近くの自然界の中でで生きているのも、いいかなとも思っています。蜂球を作るまでの活動はダイナミックでした。            元の巣箱のハチたちは、蜜と花粉集めに元気に活動をしています。近くの畑には、菜の花が咲いていますので、そっちへ飛んでいるのでしょうか。


丹波里山便り 山菜豊富

P1030134

新しい綠が芽吹き里山が美しいです。それに伴い山菜が顔を出し始めました。4月の10日位からワラビ、数日前からタケノコが順次採れ出しました。タケノコは雨が多いのか、このようにたくさん収穫がありました。知り合い、ご近所にも春の味を賞味いただきました。間もなくウド、コシアブラも採れます。

自然からの贈り物を大事にしたいと思っています。


シイタケの菌打ち 原木シイタケが楽しみです

P1030098

三月末にシイタケの菌を原木に打ち込みました。直径の大きい原木でしたので、少々手間も必要でしたが、今年も無事終了しました。写真の木は桜ですが、他にはコナラも使用します。先ず、菌打ち用のドリルで穴を開け、写真のように打ち込みます。この原木をしばらく経ってから、直射日光が当たらない場所に置きます。この木からシイタケが生えうるのは、夏を二回過ごした来年の秋です。

市販されているシイタケには菌床シイタケ、原木シイタケと表示されています。栽培に自然さがあるのは、やはり原木では無いかと思います。


一緒に子育て 78 心の健康会議に参加して 特に関係性について

3月19日に福井市において見出しの研修会があり参加してきました。「周産期医療と心理臨床」のテーマで病院勤務の臨床心理士からの報告が印象的でした。出産直後から手厚い医療が必要な乳児とその母親へのケアが具体的に述べられました。乳児と母親が一番初めに関係を持つのはね出産直後に母親に抱かれることです。我が子を抱いて母親を実感して、喜びも倍加します。子育ての意欲も湧いてきます。

ところが、すぐに集中治療室へ行かなければならない乳児に対しては、それが不可能です。母親は自分の子どもが心配でたまりませんし、接触すらできません。不安が高まります。その母親を精神的にサポートするのが臨床心理士です。医療スタッフと共に、様々な方法で接触の機会を持つと共に、安心してその機会に子どもとの時間に没入できるできるようにケアします。

ここで没入と言いましたが、私子育ての中で「親は、子どもの前で立ち止まる」ということをしばしば強調します。どんなに忙しくとも、僅かな時間でも子どもの前に立ち止まる必要があります。その時の立ち止まり方ですが、まさに子どもとの関係に没入しなければ、折角立ち止まっても意味をなしません。心ここにあらずでは意味がありません。

過去のスクールカウンセラーや教育相談の中で、忙しくとても子どもとの接触できにくい話がよく出てきます。特にシングルで子育てをこなしている親は大変です。無いものねだりはできなせん。その時私はよく言ってきたのは、十分な時間がとれなくても「質のよい接触、立ち止まり方」があると、いうことです。それが没入です。子どもは親の心個々にあらずをすぐ見抜きます。

私たちは、社会生活の中でいろいろな人間関係を持ちます.。その関係の中(例えば相手からの反応)で、自分を確認したり、自己実現に向かいます。その目の前の関係に没入したいものです。

福井へ日帰りで研修会に参加しましたが、特急サンダーバードで2時間で行けるとは驚きでした。以前特急雷鳥と言われた時代に、登山やスキー・観光で北陸へよく出かけていましたが、大変便利になったものです.。それにしても北陸への旅行は久しぶりでした。福井は綺麗な町でした。

質問感想がございましたら、HOMEのコンタクトから送信して下さい。

臨床心理士・元スクールカウンセラー 鈴木隆一


ミツバチ活動活発

P1030088

冬の間は、ほとんど外に出ない日本ミツバチですが、春を迎え気温が上がると(この日は12℃)このように巣門から出入りして、活発に活動を始めます。付近で花が咲く樹木といえば、ツバキと梅が目立ちます.。おそらくこれらの花の蜜を採集しているのでしょうか。咲く花が増えるともっと蜜を集めることでしょう。巣門下の黄色いものはハチの糞です。

今日は、蕗のとうもたくさんとることが出来ました。本格的な春の到来を感じさせてくれる一日でした。


西宮神社(えべっさん)、手づくり市に出展

P1030074

3月5日(日)、実四宮神社で恒例の手づくり市がありました。天気にも恵まれ、そこそこのお客さんもありました。買っていただいたのは、漆器、カッティングボード、花炭等でした。写真では分かりにくいですが、右端に漆器、手前上部に花炭が見えます。毎月第一日曜日に開催されます。来月はもっと暖かくなり人出が増えることと思います。

あるお客さんからのヒントで木のボタンを作りつつあります。温かい感じがします。


新作品の紹介と、今後の出展クラフト展のお知らせ

P1030062

写真は、炭の粉を練り固めて穴を開け剣山にしました。製品名は「炭剣山」です。桜草と水仙を挿しました。花瓶に炭を入れ花を活けると花が長持ちする、といわれています。それは、炭が水を浄化するので、花の元気が長続きするからです。炭剣山はその役目をします。             丹波の山小屋で炭焼きをしますので、炭の粉がたくさん出ます。それを練り固めてみました。我ながらグッドアイデアです。

今後の出展クラフト展ですが、次の予定です。                        ・湊川公園手しごと市 2月25日(土) 11:00~16:00 港川公園区役所前広場    ・てづくりサーカスIN西宮神社 3月5日(日) 10:00~16:00 西宮神社

いずれも、出展者が多数でいろいろな手づくり作品があります。どうぞお立ち寄り下さい。

 


 黒豆を原料に手づくり味噌

P1030063

毎年、この時期に味噌づくりに励んでいます。昨日、黒豆2kを蒸して細かく砕き、米麹と、塩を加え瓶につけ込みました。10年来の試みですが失敗はありません。全て「手づくりのすすめ」という本に書かれている手順で作業を進めています。写真は、昨年つけ込み完成した味噌です。この時期つけ込みますと8月頃には出来上がります。

自分で作ったものには愛着が湧き、毎日味噌汁でいただいています。手製といえば、味噌のほかアジの干物、たくわんも作っています。


丹波2度目の大雪 

P1030061

先週末、2月10日、11日と山小屋で過ごしましたが、今シーズン2度目の大雪に見舞われました。前回の大雪に懲りて、車は公道に近いところに止めておきました。幸い、今回は約10センチ程度の積雪でした。ご覧の通り綺麗な雪景色でした。

狭い畑も作りそこに白菜が雪に埋もれていますが、僅かに見えている白菜をヒヨドリが突いていました。エサの少ない時期、鳥も食事に大変です。

気温は低いですが、薪ストーブの威力は絶大で小屋内は快適です。


top