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新作品の紹介と、今後の出展クラフト展のお知らせ

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写真は、炭の粉を練り固めて穴を開け剣山にしました。製品名は「炭剣山」です。桜草と水仙を挿しました。花瓶に炭を入れ花を活けると花が長持ちする、といわれています。それは、炭が水を浄化するので、花の元気が長続きするからです。炭剣山はその役目をします。             丹波の山小屋で炭焼きをしますので、炭の粉がたくさん出ます。それを練り固めてみました。我ながらグッドアイデアです。

今後の出展クラフト展ですが、次の予定です。                        ・湊川公園手しごと市 2月25日(土) 11:00~16:00 港川公園区役所前広場    ・てづくりサーカスIN西宮神社 3月5日(日) 10:00~16:00 西宮神社

いずれも、出展者が多数でいろいろな手づくり作品があります。どうぞお立ち寄り下さい。

 


 黒豆を原料に手づくり味噌

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毎年、この時期に味噌づくりに励んでいます。昨日、黒豆2kを蒸して細かく砕き、米麹と、塩を加え瓶につけ込みました。10年来の試みですが失敗はありません。全て「手づくりのすすめ」という本に書かれている手順で作業を進めています。写真は、昨年つけ込み完成した味噌です。この時期つけ込みますと8月頃には出来上がります。

自分で作ったものには愛着が湧き、毎日味噌汁でいただいています。手製といえば、味噌のほかアジの干物、たくわんも作っています。


丹波2度目の大雪 

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先週末、2月10日、11日と山小屋で過ごしましたが、今シーズン2度目の大雪に見舞われました。前回の大雪に懲りて、車は公道に近いところに止めておきました。幸い、今回は約10センチ程度の積雪でした。ご覧の通り綺麗な雪景色でした。

狭い畑も作りそこに白菜が雪に埋もれていますが、僅かに見えている白菜をヒヨドリが突いていました。エサの少ない時期、鳥も食事に大変です。

気温は低いですが、薪ストーブの威力は絶大で小屋内は快適です。


一緒に子育て 76 登校を嫌がっていたA子さん 遊びで自分を表現

今年いただいた年賀状の中に、30数年前に不登校傾向を主訴に来談したA子さんからのがありました。教育委員会の相談部門勤務やスクールカウンセラー時代を含めまして、随分多くの相談を担当しましたが、A子さんは印象的なケースで、相当年月が経ってもよく覚えています。何でそんなに鮮明に覚えているのかですが、それは「遊びの不思議、遊戯療法の不思議」を教えてくれた、と考えられます。

小学校1年生のA子さんは、母親に連れられて来談しました。担任の先生からの情報では、なんとかお母さんに付いてきて貰って登校できるのですが、教室前で母親と別れづらく大声で泣き、なだめすかして引き取っていたとのことです。そういう状況が長引き担任の先生を通じて相談の申し込みがありました。

小さい妹さんがおられたので、3人で来られました。本来なら保護者の方に待機して貰える部屋があるべきなのですが、当時はその余裕がなく、同じ遊戯室に3人とも入って貰いました。Aさんには遊戯療法的なかかわりをしました。

A子さんは、当初から積極的に遊びました。印象的なのはその遊びでした。セラピストの私、母親、妹を巻き込んでお巡りさんごっこをするのです。自分がお巡りさんの役になり、その他3人がそのお巡りさんに捕まえられる役に割り振るのです。このような遊びが何回か続きました。

そのうち、教室前で母親と分かれる時も泣かなくなり、本人の申し出で教室前から校舎入り口、校門、校門が見える所と徐々に付いてきて貰う場所が、教室から遠くなりました。そのうち一人で登校できるようになりました。

遊戯療法は「子どもは、自分の悩みや不満、葛藤を言葉でうまく表現できないが、遊びの中で自分の気持ちを表現できれば、心理療法の効果につながる」、と解説されます。           彼女は、自分がリーダーになり遊びと他の人間をコントロールしたのです。もっと言えば、自分は悪者をやつける正義の役割を果たしたのです。自分が主人公なのです。プレイルームは、その遊びを保障できたのでした。                                 当時の彼女の内面でどんな悩み、不満、葛藤があるのか分かり得ませんが、この遊びを通じてそれらを表現し、克服したものと考えられます。

遊びの不思議、効果を教えてくれたA子さんでした。この遊びの不思議、効果はプレイルームでの遊びだけでなく、通常の遊びでも見られることはいうまでもありません。私は、箱庭療法も得意としますが、箱庭の作品作りでも同じようなことが言えます。

ご意見、感想、質問がございましたら、HOMEのコンタクトか、お問い合わせから送信して下さい。

臨床心理士・元スクールカウンセラー  鈴 木 隆 一

 


大雪の被害 ヤマモモの木が倒れる

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先日来の大雪で写真の通りヤマモモの木が倒れました。約10年前に苗木を買って植えたもので、数年前から実をつけ始め楽しんでいました。直径約20センチほどではないかと思います。常緑樹で冬でも厚みのあるはをつけており、そこに雪が貯まりその重みに耐えることが出来なかったのでしょうか。それにしても根っこから見事に折れています。もう1本も同じように折れました。

線路脇の木が大雪で倒れ、福知山線が一時止まりましたが、十分その威力が想像できる出来事でした。


丹波にも大雪

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写真は、1月14日に撮影しました。ずっと降り続き、翌日15日は車の上に約40センチの雪が積もっていました。山小屋(工房)を建てて以の大雪でした。もう一日滞在のつもりでしたが、車が出られなく怖れがあり、この日に伊丹へ帰りました。車の場所から、道までやく10mあり、その間の雪を取り除くのが大変でした。スノータイヤを着装していましたが、深い雪には手こずりました。雪国の除雪作業の大変さがしのばれます。


クラフト展のご案内と売れ筋作品

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ぎゃらりー鈴の現在の売れ筋作品は、写真の「花炭」です。写真の通り、様々なものを炭にして、カゴに盛りつけます。手前は、左から、レンコン、プラタナス(和名スズカケ)、ツバキの実の殻、ヤシャブシの実、松ぼっくりです。これらを炭化するにはちょっとしたコツがいりますが、炭になるととても綺麗です、ツバキや松ぼっくりはまるで花のようです。

竹炭を基調にしてカゴに盛りつけますと、素晴らしいインテリアになります。お勧めは玄関先とかトイレの棚に置くことです。見た目も綺麗ですが、炭ですので臭い消しにもなります。炭化できる山の様々な実を探しています。写真以外では、竹、ピーマン、オクラ、落花生、ドングリ等々があります。是非一度ご覧ください。

今後のクラフト展の予定です。

手づくりサーカス 西宮神社 2月5日(日) 10:00~16:00                   湊川公園手しごと市 神戸湊川公園(兵庫区役所前) 11:00~6:00

 


日本ミツバチさん、頑張って

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年末、年始は穏やかな天候に恵まれました。皆様も良い年始をお過ごしのことと思います。

年末の日本ミツバチの巣箱の中です。日差しもあり温度が高い日は、巣にもっとハチが群がっていますが、冬の寒い時は写真のように巣板にはあまり群がっていません。巣箱内の空間の割には、ハチの勢いがありません。そこで巣箱の半分ぐらいの所に段ボールで壁を作り寒さを防ぎました。ハチは寒さに弱いですので、人工的な巣箱には人工的な対策が必要だそうです。

早く春が来てレンゲ、菜の花、桜等々が咲き、ハチの活発な活動を待ちたいものです。


今年も、お餅つきができました

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我が家の小さい庭でお餅つきを始めて、約40年になります。子どもたちに日本の伝統行事を知らしめかったこともありますが、多くの知人が集まり1日を楽しく過ごすことも意義あることです。今回は娘婿の知人、フランス人のメッシームが参加しました。パリ生まれパリ育ちですが、日本の文化に興味とあこがれを持ち来日しました。積極的にお餅つきにも加わりました。杵の振り下ろし方も徐々に上手になり、写真のように楽しんでいました。茶道や神社仏閣が好きだそうです。日本のどのジャンルの文化を学ぶかはまだ特定できていないようですが、いずれより深く関わりたいと考えています。

日本人より日本文化を理解し、実践する外国の人が時折いますが、彼もそのようになって欲しいと応援したいものです。


一緒に子育て 75 子どもを相談に連れて行くには

保護者対象のある研修会(テーマ:発達障がいの理解について)で、「相談や検査に子どもを連れて行くのに、どう説明したらいいのか」、という質問を受けました。日常と違う場所へ連れて行き、日常と違う対応があるわけですから、確かに子どもへの説明は必要です。子どもの年齢にもよりますがよくよく考えれば難しいです。

正解は無いとは思いますが、次のように考えました。先ず説明は必要で、連れて行きたいが為にだますようなことはいけない。次に日常の子どもとの関係が大事ではないだろうか。日頃から子どもの~~の言動が気になり、その子で親が困っている、例えば「あなたのためにお母さんは困っている」「貴方が~~のようなことをするので、お母さんは恥ずかしい」等々のメッセージが子どもに届いていると、子どもは身構えて行かないのではないだろうか。子どもからすれば「自分には~~があるから、また怒られる」等の不安を持つことだろう。

反対に、~~の言動があろうが、それについて子どもに不安を与えず、一緒に改善していこうとする姿勢が子どもにも理解できる日常があれば、すなわち自分の~~について大きな卑下感を持たず生活していれば、「あなたの~~について、お母さんだけでは難しいので、専門の先生に相談したい」、ときりだせば如何であろうか。子どもへの説明の言葉は年齢や理解力によるが、一番大事なのは日頃の子どもとの関係だと思います。

いうまでもありませんが、相談・診察だけでなく今後の対応も助言をいただくことも大事です。いずれにしましても、ある日突然違う場所へ連れて行くには避けたいのもです。特に発達障がい系の子どもさんの場合、事前の説明がより大切です。

質問、感想がございましたら、HOMEのコンタクトかお問い合わせから送信して下さい。

臨床心理士・元スクールカウンセラー 鈴 木 隆 一

 


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