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みつばち活動盛ん

日本ミツバチの飼育箱の下に巾10センチ、高さ6ミリの出入り口、巣門があります。ハチたちはそこから出入りします。春になり気温が上がればこのように活発に出入りします。周辺にはタンポポ、サクランボの花、菜の花、ソメイヨシノ等が咲いていますので、それらの花へ行き来しているのでしょう。写真中央に後ろ足に黄色い花粉を付けたハチがいます。花粉は幼虫のエサになるそうです。季節により白やオレンジの花粉を付けています。花によって花粉の色が違っていうのでしょうか。

間もなく、この巣箱からも分蜂(巣分かれ)し、群が増えていきます。それらが待ち受け箱に入ってくれれば群を増やすことが出来ます。


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