10年ほど前から少しずつ植えてきた栗が毎年実り、丹波の秋を楽しませてくれてます。苗は、ホームセンターで購入したものです。山の斜面に植えていますので、ササや草を刈るのが大変です。
写真は、栗の木の下で拾ったものです。イガのまま落ちるのと、イガから飛び出したもの、右手前は動物がかじったものです。栗林の周りには一番被害をもたらす猪よけのネットを張っています。しかし、ネットをくぐって入ることが度々あります。猪はおそらく栗の実をそのまま食べると思います。従って、このかじった栗の犯人は、リスではないかと想像します。
私の持山近くの田畑は、ネットや金網を張り巡らし、農作業だけでなく、多大な労力を皆さんはかけておられます。
山に植えた栗やブルーベリーその他の苗木も、鹿にかじられることが多く、折角成長しかけたのに残念な気持ちになることがしばしばです。