前回、見出しの書籍を発刊したことを紹介しました。目次は、次の通りです。
1.子育て常識の嘘 (1)過保護は(何で過保護はアカンのや) (2)友だちを沢山作りなさい(何で友だちが仰山居らんとアカンのや) (3)親が変わらなければ、子どもは変わらない(そんな簡単に親は変わられへんで) (4)お節介は、人に迷惑をかける
2.子どもの表現を高めるには (1)箱庭療法 (2)遊戯療法 たかが遊び、されど遊び (3)相談室での面談
3.虐待とそれからの回復
4.いじめはなくせるか
5.一緒に子育て
今後順次、これらの要約を紹介いたします。
マスコミ報道で、虐待によって子どもが死去する事件が、相次いで報告されています。私も継母からの執拗な被虐待経験をもっていますこれら報道に接しますと、本当に胸が痛くなります。私はこの本で述べているのは、子育てがしんどい、もっと自分の時間欲しい、等々の理由で子育てに疲れて、子育てが嫌になったなら「子育てギブアップ」「子育て委託」をもっと気がるに出来ないかと常々思っています。