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丹波里山便り 薪割り、爽快

ヒノキの丸太を斧で割っています。薪ストーブの役割も終わりになりかけています。冬、小屋に泊まり滞在しますと、燃料の薪は相当量が必要です。手間さえかければ、潤沢に薪は用意できます。その手間がこのような薪割りです。山にはヒノキ、雑木がたくさん生えておりチェンソーで伐採して、適当な長さに切ってここまで下ろします。斜面に生えていますので、下まで下ろすのに一苦労します。

しかし、薪ストーブの快適さは、その苦労を吹き飛ばしてくれます。エアコンでない特有の暖かさはひと味違います。特に、氷が張るような寒さの晩、ストーブの前で一杯やりながらの読書は、至福の時です。

友人たちが来たとき、一番夢中になったものがこの薪割りでした。

蕗のとうも出てきました。いよいよ春本番です。

手づくり展の出店予定                                  ・3月17日(日) 伊丹 猪名野神社                            ・3月24日(日) 西宮 えべっさん(西宮神社)

送信は、yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp でお願いします。


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