連日の猛暑で、気象情報では危険な暑さと表現されています。事実、直射日光を避けこまめに水分を補給することに心掛けています。養蜂をしている丹波春日の山は、緑に囲まれている分少しましですが、直射日光は伊丹と同じように強いです。ミツバチの巣箱に直接日光が当たらないように、傘やすだれで防いでいますが、気温の上昇は防げません。
気温が上がりますと、写真のように巣門から外へ出ます。ハチたちも中の暑さに耐えられないのでしょうか。巣門近くのハチは、巣箱内を少しでも冷やすべく羽で巣箱へ風を送っています。巣箱にも巣門以外の場所に穴を開けて空気の流れを作っています。
人間もハチも涼しくなるのが待ち遠しいです。