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金継ぎ!

ぎゃらりー鈴では、金継ぎも承っています。
お気に入りの陶器が割れたり、欠けたりしても金継ぎをすると、また使えるようになります。
靴下や服の繕いみたいですね。
長く、大切に、見た目も美しく使えますよ。

で、5月26日に金継ぎの職人さんが鈴に来られます!
ご希望の方は、25日までに品をお持込み下さい。
見積もりも可能です!

金継ぎ


窯焚き最終日

横焚き中です。
窯焚きの最終日は、窯の横穴から薪を入れて焚いていきます。

窯焚き最終日1

一つの焚口が終わると、塞いで次の焚口に移ります。
温度と窯の中の様子を見ながら、焚いていきます。

最終日のクタクタの時の、それでもとても大事な工程です。

窯焚き最終日2

窯焚き無事終了しました。
助けていただいた皆様、ありがとうございました。
いつも色んな人の力を借りて、窯焚きができてます。

そして、窯にも感謝。

窯焚き最終日3

焚口や穴をすべて塞いで、温度が下がるまでじっと待ちます。

後は、久々のビールやね~。お疲れ様でした。
 


窯焚き中

 

窯焚き中1

上の口を途中で開け、上の口と…。

窯焚き中2

下の口の両方から焚いて温度を上げていきます。

窯焚き中3

窯の中の温度が上がると、炎がまぶしくて目が痛いほどです。

窯焚きもそろそろ佳境に入ってきました。

窯も人びとももう一頑張りです!


Day 6

窯焚きまだまだ続いています。
火の番犬もまだまだ続いています。

Day 6


番犬ココ

火の番してます。たぶん…

番犬ココ


Day 2

今日もダンナさんの仮眠中に火の当番しています。

薪をくべれば温度が上がるわけでもなく、空気の流れや、熾きの様子や、窯の中の状態などを想像しながら温度を上げていきます。難しいぞ!
経験が要ります。

Day 2


Day 1

下の焚き口から、じっくり少しずつ温度を上げていきます。

Day 1

 

 


いよいよ

なんとか予定通り、窯づめが終了しました。毎回思いますが、追いつめられた時のダッシュ力はすごい!
窯の入口をしっかり塞いで、窯や火や空気や山やいろんな神様に挨拶とお願いをして、火を入れます。

いよいよ

 


窯づめ中

炎の通り道を計算しながら、作品を窯につめていきます。
焼き上がりの模様を考えながら、ワラを巻いたり、重ねたり、一つ一つの作業になるので、結構時間が掛かります。

窯づめ中

 


What`s this ???

なんでしょう?

What's this

うつぶせになった小鉢達です。
このままの状態でしばらく乾燥します。


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