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月別: 2018年6月

丹波里山便り 日本ミツバチ

日本ミツバチは西洋ミツバチに比べ、攻撃性が少ないと言われます。しかし、巣箱の点検や基台の掃除等で若干ストレスを与えることもあり、用心のため頭、顔にネットを被ります。      前回に日本ミツバチが飛び交う健全な里山に触れましたが、人工林が多い我が山も手入れが大変です。先ずシダとササの刈り取りです。このような斜面では機械が入りにくく、テ刈りになります。写真右上方には、ヒノキが多くはえています。ヒノキの大木の伐採は、技術的にも体力的にも段々困難になってきました。後方の雑木も密集しすぎており、徐々に間引きをするつもりです。

無理のない程度に、手入れをして日本ミツバチの飼育箱を増やすつもりです。

連絡は 鈴木隆一 yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp で送信して下さい。


丹波里山だより 日本ミツバチ飼育再開

私の山には栗を植えている斜面があります。5,6年前から栗の実を収穫できるぐらいになりました。その斜面に日本ミツバチのの箱を置きました。日本ミツバチの養蜂家から購入しました。基礎台の掃除、ダニ対策、スズメバチ対策等々結構世話が要ります。先輩のアドバイス、本等からの知識を参考に失敗しないように飼育をしたいと思っています。このように購入した箱以外に、今年の4月には待ち受け箱に自然の日本蜜蜂が入り、すっかり定着し元気の花粉や蜜を集めています。大変気分のいいものでした。

以前から、人工林から落葉樹の山にしたい、とささやかながら手入れをしていましたが、それが功を奏し日本ミツバチが飛び交う山になったと喜んでいます。

送信は、yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp でお願いします。


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