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月別: 2018年8月

ぎゃらりー鈴 商品紹介

月、2,3回手づくり市に出展しています。主な作品は、生活漆器、花炭、ペーパーホルダー、おもしろ木工(木の枝鉛筆、ブンブンゴマ、竹コッポリ等)、カッティングボード等です。

写真は、カッティングボードです。材はケヤキで、表面をサンドペーパーで磨いて埃よけ、水よけのために健康に無害な塗料を塗っています。

小さいまな板としても使用でき、果物やチーズを切ってそのまま食卓に出せる便利なものです。ケヤキは木目がきれいで、見た目も温かさを感じさせてくれます。

今後の手づくり市の予定。                                  ・9月17日(月・敬老の日) 伊丹猪名野神社の市 9:00~16:00           ・9月22日(土) 神戸湊川公園 11:00~16:00

お問い合わせ、連絡は yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp をご利用ください

 

 

 


行ってきました、災害ボランティア

西日本各地で豪雨による災害が発生しました。後片付けの大変さがメディアでも報道され、各地でボランティアが活動しています。災害ボランティアといえば、阪神淡路大震災でもボランティアが活躍し、日本でボランティア元年と位置づけられました。それ以来、各地の災害にボランティアが組織され派遣されいます。阪神淡路大震災では、私は兵庫県臨床心理会のメンバ-で、心のケア担当者として、避難所巡りをしたことを思い出します。

今回は、個人の家の泥出しの作業に応募しました。行き先は、倉敷市真備町でした。泥出しのボランティアは、過去にも南紀州豪雨の際に参加しました。人手がものを言ういつ果てるともしれない重労働でした。

幸い今回行った先の家はは、床下の主な作業は終わっており、隅にこびりついた土をほじくり出す程度の作業で、南紀州の作業と比べてしんどさは雲泥の差でした。その反面、折角行ったのにという物足りなさも感じました。

いずれにしましても重機が入らない箇所の泥出しは、人海戦術です。まだまだ行き渡っていない所もあると報道されています。

被災地は、ボランティアを待っています。

質問、感想等は、鈴木隆一 yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jpで送信して下さい。


日本ミツバチ 暑さで災難

 

日本ミツバチの飼育で、気をつけなければいけないことは沢山あります。夏の今頃は、スズメバチ対策です。昨日も、巣門から大きな蜂が出てきました。よく見ますとスズメバチでした。慌てて侵入対策をしました。そのほか、アカリンダニ、スムシ対策等々あります。

写真は、重箱式に積み重ねた一番下の台ですが、暑さのため巣が落ちました。先輩に伺いますと、暑さのため巣板を支える部分が解け落ちて、落下するそうです。巣箱の天井や側面の板にひっついていますが、その接点が暑さで弱くなり支えきれなくなります。

落下した巣の下や間にハチが見えますが、蜜におぼれたり羽や足に蜜がつき飛べなくなり死んだものです。この巣箱を見捨てて逃去し、他の場所で生きていてくれれば幸いです。

上に積み重ねた箱からも巣板を取り出し、採蜜をしました。活動が盛んな巣箱でしたので、7k程の蜜を採ることができました。乾燥した秋に採蜜すると密度も濃いですが、自家消費ですので頓着することなく、自然の恵みを美味しく堪能しています。

西日や直射日光に注意をした置き場所でしたが、一層日当たりに気をつけて巣箱をの置き場所を考えなければならないことを学びました。


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