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カテゴリー: 丹波里山便り

里山便り イノシシのヌタバ

私の里山には谷筋から水が流れています。その水を上流でせき止めパイプで引いて利用しています。その小さい谷筋はいつも水が流れ湿っていることが多いです。写真は、その谷筋の脇にイノシシが作ったヌタバです。漢字では沼田場と書きます。イノシシやシカ等の動物が、体表についているダニ等の寄生虫をや汚れを落とすために、このような池というか水たまりの窪地を作って、身体を擦りつけます。大体の大きさは、長い方が約1m、短い方が約60cくらいです。身体を擦りつけきれいに出来上がっています。

写真には写ってませんが、周りは耕耘機をかけたように土が掘り返されています。イノシシはミミズが好物のようで、土を鼻で掘り起こし、ミミズを探します。そのために折角植えた果樹の下まで掘り起こすため、昨年はクルミの木とアジサイが被害にあいました。

作物を植えたところや果樹にはネットが必要で、中山間地で農業をされている方のご苦労が身にしみて分かります。


丹波里山便り 栗みのる

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待ちに待った栗が実りました。3日前には大きなかごに一杯収穫しました。知り合いやご近所にもお裾分けしました。子どもの運動会に栗ご飯を作るという便りもいただきました。秋にはいろいろ自然からの恵みがありますが、栗はその最たるものです。

昨年はイノシシの被害が大きかったです。ネットをしていましたが、押しのけて侵入し落ちている栗を食べていました。栗の皮が残っているのですぐ分かります。今年はそれに懲りて侵入しそうな所は2重にネットを張りました。今のところ被害はありませんが、油断はできません。度々春日まで行ってネットの点検です。

今後の手づくり展、クラフト展の予定                                 ・10月1日(日) 西宮神社

・10月14日(土) 京都平安楽市(平安神宮前)

・10月28日(土) 湊川公園


日本ミツバチ採蜜とその後の失敗

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本来9月が日本ミツバチの採蜜の最適期ですが、巣箱が巣板で一杯になり、やむを得ず8月中旬に採蜜をしました。初めてのことで、マニュアル通りに行いました。巣箱は春日の山に置いていますので、巣板を巣箱からはずし、ふた付きの入れ物に入れ自宅に持ち帰りました。自宅で蜜絞り器にかけて、蜜を採りました。向こう側の容器に巣板が入っています。手前の容器で、右側の絞り器から出てきた蜜を受けています。この蜜を布でこして不純物を取り除いて完成です。瓶に小分けして保存しました。

さてここまでは良かったのです。巣箱から巣板をはずす前に、新しい巣箱にハチを移動させるのですが、この移動が不完全だったのか、1週間後に新しい巣箱にハチがいないことが分かりました。移動させた数日間は、働きバチが巣門から出入りして花粉を運び入れているのを確認しましたので、うまく巣移しができたものと思っていました。考えられるのは、巣移しのとき女王バチが逃げたのではないかということです。女王バチさえ巣の中におれば、働きバチ、雄バチも巣の中に入るそうです。

蜜を採れた喜びがありますが、ハチに逃げられたのも大きなショックです。再度挑戦するつもりです。


もうすぐ、採蜜

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この箱ごと日本ミツバチ一群れを手に入れ、約1年経過します。時々、ふたを開けて内部を点検し異常がないかを観察しています。写真は約1月前のものです。手前がふたですが、ふた近くまで巣板(ここに蜜や、花粉を貯めたり、幼虫を育てます)が迫っています。巣箱が一杯になったら困るので、すぐに長野県の日本ミツバチ協会に尋ねました。手前の方へ巣箱を20c程伸ばすようにアドバイスを受け、その通り巣箱を伸ばしました。

伸ばして約1月経ちます。昨日内部を点検したところ、伸ばした巣箱にもすでに巣板を作っていました。追加した巣箱にも馴染んでくれていて安心しました。再度一杯になる前にいよいよ採蜜です。8月中頃に試みようと計画しています。

昨年、長野県で採蜜の様子を実際に見ましたが、割と面倒な作業でした。巣箱を伸ばすおりに箱を持ち上げたところ、すごく重くなっていましたので、蜜もたくさん貯まっているのかと期待しています。


里山通信  栗の木がピンチ

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栗の木に花が咲き、秋が楽しみと思っていましたが、一昨日、写真のように大きな虫が葉っぱに付いており、この木の葉っぱはほとんどがかじられていました。慌てて火ばさみでつかみ退治しましたが、手が届く範囲は限られており苦労しました。他の木にも付いており、枝を揺するとポタポタ地面に落ちてきます。

口に入るものですし、消毒はしたくありませんし、する方法も知りません。手作業で取り除くしかないものと覚悟し、山へ行くたびに点検するつもりです。

それにしてもでかい虫で、葉っぱも相当な量を食べているのでしょう。


里山通信 栗の花満開

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今、丹波を車で走っていますと、道沿いの栗の木に花が満開です。栗の花は大変地味で、栗の実から想像できない細長い形をしています。これが秋になるとご存知の栗のいがになります。私の山にも、8本の栗の木を植えています。イノシシ対策が大変ですが、秋が楽しみです。

ミツバチもこの花から蜜を集めます。

5月30日に初めて鹿を見ました。糞はあちこちに落ちています。また、落ちている角も4本拾いましたが、鹿の姿はお目にかかれませんでした.。昼頃、奇妙な鳴き声が聞こえびっくりしました。少し怖かったです。.何回も続くので声の方向をじっと見続けておりましたら、30mほど先に鹿がおりました。10数年通い続け、時には山小屋に泊まってもいましたが、初めて姿を見ました。


里山通信 日本ミツバチ

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写真は、飼育している日本ミツバチが分封するために巣箱から出て、蜂球を作ったところです。本来は.もっと背の高い木の枝に集まるのですが、当日は風が強くてこのように地上すれすれの幹に集まりました。この蜂を網に取り入れ新しい巣箱に移せば一群れ増やすことができます。いろいろ準備をして待ち受けていましたが、網に取り入れるのが難しく半分も取り込めませんでした。それを新しい巣箱に移しましたが、女王蜂が居なかったのか働き蜂も逃げだし、取り込みが失敗しました。                                          取り込めなかったのは残念でしたが、分封した群れが近くの自然界の中でで生きているのも、いいかなとも思っています。蜂球を作るまでの活動はダイナミックでした。            元の巣箱のハチたちは、蜜と花粉集めに元気に活動をしています。近くの畑には、菜の花が咲いていますので、そっちへ飛んでいるのでしょうか。


シイタケの菌打ち 原木シイタケが楽しみです

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三月末にシイタケの菌を原木に打ち込みました。直径の大きい原木でしたので、少々手間も必要でしたが、今年も無事終了しました。写真の木は桜ですが、他にはコナラも使用します。先ず、菌打ち用のドリルで穴を開け、写真のように打ち込みます。この原木をしばらく経ってから、直射日光が当たらない場所に置きます。この木からシイタケが生えうるのは、夏を二回過ごした来年の秋です。

市販されているシイタケには菌床シイタケ、原木シイタケと表示されています。栽培に自然さがあるのは、やはり原木では無いかと思います。


ミツバチ活動活発

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冬の間は、ほとんど外に出ない日本ミツバチですが、春を迎え気温が上がると(この日は12℃)このように巣門から出入りして、活発に活動を始めます。付近で花が咲く樹木といえば、ツバキと梅が目立ちます.。おそらくこれらの花の蜜を採集しているのでしょうか。咲く花が増えるともっと蜜を集めることでしょう。巣門下の黄色いものはハチの糞です。

今日は、蕗のとうもたくさんとることが出来ました。本格的な春の到来を感じさせてくれる一日でした。


丹波2度目の大雪 

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先週末、2月10日、11日と山小屋で過ごしましたが、今シーズン2度目の大雪に見舞われました。前回の大雪に懲りて、車は公道に近いところに止めておきました。幸い、今回は約10センチ程度の積雪でした。ご覧の通り綺麗な雪景色でした。

狭い畑も作りそこに白菜が雪に埋もれていますが、僅かに見えている白菜をヒヨドリが突いていました。エサの少ない時期、鳥も食事に大変です。

気温は低いですが、薪ストーブの威力は絶大で小屋内は快適です。


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