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一緒に子育て 91 少年非行に思う 初期の段階で止めたい

先日ある会合で、非行や犯罪について話をする機会をいただきました。話題は、集団万引きのことでした。ある中学校で芋ずる式に集団万引きが発覚しました。教育現場では苦慮する行為です。   私も保護観察官、保護司の経験で、良く耳にする非行現象です。万引きのみで保護観察や少年院送致の審判が出ることは余りありませんが、いわゆる少年非行の初期・入り口の行為です。

これら初期非行は、よくいわれるように罪の意識がほとんどありません。私は「ファッション、ムード、その場の流れ」で、いつのまにかで万引きをしているのではないか、と考えています。

皆がやっているから、見つからなければそれでよい、勇気を試したい等々が彼らの意識にありはしないか、と心配しています。

大麻使用の少年を保護観察対象者として関わった経験があります。いわゆる薬物使用で、言葉だけで見ればレベルが進んだ非行内容ですが、彼自身はそれほど大それたことをした意識がほとんどありませんでした。彼の周りでそれが流行っていたそうです。その場の流れで大麻に手を出した、皆がやっているから使った行為のように見られました。

非行の初期レベルの自転車盗、無免許でバイクに乗る、バイク盗などもそうではないかと考えます。

少年非行を担当する警察官のお話をお聞きすることがありました。「万引きは罪です」等の言葉はしょっちゅう聞かされていますが、一歩進んだ話を中学生にするそうです。それは、万引きが見つかり、店の人が追いかけてくる、君たちは捕まらないように逃げる、腕を捕まえられるがふりほどいて逃げる、ふりほどいたことで店の人が転倒する、転倒して頭を打って怪我をする、場合に寄れば死去する等々です。そうなれば万引きの窃盗罪に加えて、傷害罪、時には殺人罪にもなる可能性があることを、法律や刑法の言葉を駆使して話をするそうです。何年間か、繰り返し中学校を訪問して講話を続けると、明らかに万引きが減少したそうです。

聞き慣れた説教より、情緒的に迫るより、客観的な法律用語、刑法用語で子どもに迫るのです。対策の一つではないかと頷ける話でした。

臨床心理士・元スクールカウンセラー  鈴 木 隆 一

感想、質問は、yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp で送信してください。


丹波里山だより 日本ミツバチ、巣箱に入る

過去2回失敗した日本ミツバチの飼育ですが、今回は待ち受け巣箱に日本ミツバチが入ってくれました。写真は、栗の木の下に置いた巣箱です。側に、咲いた金稜辺(きんりょうへん)という蘭の鉢を置きました。この蘭は日本ミツバチを誘引する蘭として栽培されています。          1週間前に箱の側に置きました。余り期待していませんでしたが、昨日4月30日にこのように巣箱の巣門に蜂が群がっていました。                            これが定着するかどうかはまだ分かりませんが、どこかで分蜂した群れが金稜辺に誘われてきたのは間違いありません。初めての経験で大変感動しました。

感想、質問は yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp へ送信して下さい.。


一緒に子育て 90 「非行は初期の段階で止めてあげたい」

前回の89の内容と重複するものと思います。見出しの言葉は、元受刑者が発した言葉です。4月23日に京都市で開催された「激動の6年、亀岡交通事件の犠牲者遺族が今の思いを語る」で、聞いた言葉です。6年前の4月23日に、集団登校中の児童らの列に無免許の少年が運転する車が突っ込み、3人が死亡、7人が重軽傷を負った事故が起こりました。死亡した引率の母親のお腹には胎児がいました。

その母親の父親が、仕事の関係で元受刑者Aさんとと知り合いになりました。今回の京都でのイベントには、Aさん以外に同じく元受刑者のBさんも出席され、インタビュー形式で発言されました。不特定多数の中に出られ、発言されることの勇気に敬意を表したいと思います。

Bさんは、少年の頃から非行に陥り、教護院(児童自立支援施設)、少年院の入院歴、大人になっても刑務所の経験をしています。Aさん、Bさん共に受刑中に「命のメッセージ展」を見ています。二人ともその展示を見て、被害を受けた人(特に死去した人)の遺族の辛い思いに接しました。それまでは自分のことばかり考えていたが、初めて被害者のこと、その深い辛さを考えるようになったとのことでした。

そのBさんは、本当の更生とは自分が害を与えた人の気持ちを知ること、再犯を防ぐのは、被害者の人の気持ちを理解すること、と述べられました。単に社会に適応し法を犯さないのではなく、それに加えて内面的な動き、心の変化の必要性を強調されています。誠に共感できることです。命のメッセージ展の力が大きいと言えます。

Bさんは、自分の経験を踏まえ、重篤な犯罪、大きく人を傷つけるような犯罪前の初期段階で、それら少年をサポートしたい、と今後の抱負を述べられ、今後その活動に加わる予定だそうです。おそらくBさん自身も、初期の段階で止めて欲しかったのではないでしょうか。

非行度が進む前、罪の意識が希薄のころから、十分で適切な対応をして、重篤な犯罪を防ぎたいものです。


コッポリ 手づくり市の商品

4月21日22日の両日、明石城の手づくり市に出店しました。天候に恵まれ気持ちよく店番ができました。後方には、明石城の白い櫓が青空に映えてきれいでした。たまたま櫓の一つが開放されていて内部が公開されていました。

さて、写真は孟宗竹のコッポリです。通常は空き缶で作りますが、丹波の山で切り出した孟宗竹で作りました。アスファルトやセメントの上では軽い音がして、歩くと一層楽しいです。店には、ブンブンコマとと一緒に出しています。

今回、保育園勤務の保育士さんが目にとめてくれ、園児に使わせたいとのことで、20個注文をしてくれました。ブンブンコマもそうですが、身体のバランスを必要としする、手先の微妙な動きを必要とするこれら遊びは、子どもの成長には欠かせないもので、推奨したい遊具です。孟宗竹を切り出し早速製作にかかりたいです。

連絡は、鈴木隆一 yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp で送信して下さい。


丹波里山だより 山つつじ咲く

7,8年前から紫のミツバツツジを購入し山に移植しました。このように見事に咲きました。桜が終わった後なので、一層見応えがあります。

今後の出展予定                                           ・4月21(土),22日(日) 明石城公園                             ・4月28日(土) 神戸湊川公園                               ・5月12日(土) 京都平安神宮前

ご来店お待ちしています。

連絡・質問は yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp へ送信してください。


鈴鹿山脈藤原岳登山 福寿草咲き乱れる

かねてから花の名山といわれている、鈴鹿の藤原岳に登りたいと思っていました。テレビで福寿草が咲き始めたとの報道があり、3月27日に登ってきました。鈴鹿山系は、滋賀県と三重県の県境にありますが、多くの登山口は三重県側にあり、何となく遠い感じを受けていました。この藤原岳登山口も三重県のいなべ市にあります。普段余り馴染みのない四日市市や桑名市の標識を見ながら車を走らせ、いなべ市西藤原から登りました。

クマに注意の標識を見ながらのなかなかハードな登りでした。9合目近くからお目当ての福寿草が見られ、時には群生しており見事でした。わずかに残雪もありました。頂上はカルスト台地の様相で、白い石が点在し景色に彩りを添えていました。天候にも恵まれ、適度な登山者もおり快適な山行でした。

100名山を終えてから、また年齢のこともあり、少し登山意欲が減少しましたが、無理のない程度に楽しみたいと思えました。

ゆっくり余裕を持って楽しむためには、前泊した方がいいのかなぁ、との感想です。

 


猪名野神社の市に出店 

3月17日(土曜日)、伊丹市宮ノ前の猪名野神社において「古本とクラフト&アート・雑貨」が開催され、ぎゃらりー鈴も出店しました。地元のクラフト展ですので、毎回出店しています。今回は5回目で、次回は5月17日(木)に開催予定です。

写真ではお客さんが余り写っていませんが,正午前からは人出も多くなりぎゃらりー鈴のメーンの品である生活漆器もたくさん買っていただきました。

その他の商品では、孟宗竹で作った「コッポリ」が人気でした。また木の枝で作った「鉛筆」も相変わらずよく売れました。

漆器は、日本伝統文化であり日常生活で使用していただきたく、堅牢・安価をモットーに今後も広めていきたく思います。

今後の出店予定は次の通りです。                              3月24日(土) 神戸湊川公園                               4月21日(土)・22日(日) 明石城公園                          4月28日(土)神戸湊川公園

ご来場をお待ちしています。


丹波里山便り 狐の死骸

丹波春日の私の山には野生動物がいます。先ず猪です。実際に姿は見ていませんが畑や果樹を植えた周辺をほじくり返し、t地中のミミズや虫を探した後をよく見かけます。まるで耕耘機をかまたようです。タケノコや栗を食べた後は歴然と分かります。鹿は夕方奥の方で鳴き声を聞きますし、特徴のある丸い糞をあちこちで見かけます。子タヌキ、ウサギも見たことがあります。                     キツネは近所の竹やぶに住んでいることを聞いたことがあります。今回の死骸は、見たところ成獣のようで外観からして傷もなく、腐食の気配も見られませんでした。他の動物に食い荒らされた後もありませんでした。歯も立派に生えそろっていました。死んだ原因は何でしょう?

深い穴を掘って埋めてやりました。以前、ネズミの死骸を埋めたところ、翌日、きれいに骨だけになった死骸を見つけました。多分、テンの仕業ではないかと思います。できるだけ深めの穴を掘り埋めた後に大きい石を置き埋葬しました。

一時の寒さも去り、山は一気に春を迎えようとしています。


作品紹介とクラフト展のお知らせ

寒い日が続いています。丹波春日にある私の工房でも昨日午前(2月12日)10時で零下3℃でした。外に濡れたタオルを干すとすぐカチカチになりました。

写真右は、流木をくりぬいたポット、左は竹炭のポットです。どちらも余り大きい植物は植えにくいですが、それぞれ味があります。竹をその形のまま炭するのは難しく、ヒビが入ったり割れたりします。ヒビを補うためシュロの紐で補っています。もっと大きい植物を植えられるように、大きな竹を炭にしたいと工夫をしています。

1,2月はクラフト展出店を休んでいましたが、3月からは再開します。予定は次の通りです。是非お立ち寄り下さい。

・3月4日(日) 西宮神社 10:00~16:00

・3月10日(土) 岡崎公園 平安神宮前 10:00~16:00

・3月17日(土) 伊丹猪名野神社 9:00~10:00

・3月24日(土) 神戸湊川公園 11:00~16:00


今年もよろしくお願いします 今宮戎にお参りしました

平成30年も早10日が過ぎました。今日は十日恵比須です。昨日、今宮戎の宵恵比寿にお参りしました。

境内に入りますと、「商売繁盛でササもってこい、年の初めのえべっさん、今宮戎で福もろて、商売繁盛でササもってこい」のかけ声が賑やかに流れてきて、気分満点です。私たちも今年の福をお願いしてきました。大阪らしい賑やかな行事です。

皆様方も今年も良い年になりますように祈っています。

手づくり市、クラフト展への出店は、一,二月は休みにいたいます。三月以降の予定は改めてブログで案内いたしますのでよろしくお願いします。


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