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月山登山 見たかった弥陀ヶ原の湿原

 

岩手県、月山は、日本100名山の一つです。すでに100名山は全て登頂済みですので、今回は2回目になります。前回と違うルート、弥陀ヶ原経由で登りました。写真で見る弥陀ヶ原はあこがれの景色でした。今回はその望みを果たせました。

8月26日の登頂ですので、高山植物の花は盛りを過ぎていましたが、このようにまだ咲いている花がありました。

月山は出羽三山の一つで地元の人たちの信仰の山です。以前テレビで見ましたが、庄内平野の農家の人たちが豊作を祈って、白装束で登頂されていました。弥陀ヶ原等に降り積もった雪が、麓の田畑を潤すことでしょう。

序でに、羽黒山の2、446段の石段も登ってきました。

それにしても、往復1、600kの運転はしんどかったです。

 


丹波里山便り 日本ミツバチ分峰が入ってくれる

待ち受け箱として、セットしているミツバチ用の箱に思惑通りミツバチが入ってくれました。下の巣門に入る前に、このように固まっています。これを蜂球といいますが、数分後この蜂球が崩れ、順次巣門から箱内に入ります。その後は、女王バチが卵を産み、働き蜂が卵の世話や、蜜や花粉を集めることで箱内はどんどん蜂が増えていきます。

夏の暑さをしのぎ、スムシやスズメバチの被害を乗り越えて、秋の採蜜を楽しみにしています。


日本ミツバチ 蜜源

新しく日本ミツバチの分峰を取り込んでから一月半ほど経ちました。一群れの箱には蟻が入り込み全ての蜂が逃去しショックでしたが、幸い近くの待ち受け箱に入り、その群を維持できました。  さて、蜂の蜜源になる花や樹木ですが、新たに山アジサイと萩を植えました。関係の本に寄ればこれらも蜜源花粉源になるそうです。

今、山では栗の花が咲き始めました。洋蜂には栗蜜と言われ売り出されるくらいの蜜源です。私の山にも7.8本の栗の木がありますが、近隣の畑や山にはたくさんの栗の木があります。

成長の早い群の箱では、巣板が成長し下に伸びてきましたので、箱を継ぎ足しました。

暑さ対策と、スズメバチ被害を防ぐことが必要な時期になりました。


ぎゃらりー鈴 作品紹介 ままごとセット 

ぎゃらりー鈴として、各地の手づくり市、クラフト展に出展しており、いろいろな作品を持って行っていますが、その中で、今回はままごとセットを紹介します。写真のようにやや小ぶりの器です.。材は、ヒノキが多いです。削って間もない頃はヒノキの香りがします。塗料なしで子どもがなめても、全く安心です。                                 お客さんの中には、アクセサリーの片付けやピンクッションの台に利用される方がおられます。先日も、家庭科を教えている先生がピンクッションの台にすることで、大量に注文をいただきました。

値段も3個500円で格安です。

男性の客さんの中には、クルミオイルを塗られ盃に利用された方もおられます。

今後の手づくり市の予定                                 ・4月6(土)~7日(日) 10:00~16:00 明石城公園西芝生広場             ・4月28日(日) 10:00~16:00 西宮神社(えべっさん)              お待ちしています

連絡、問い合わせは yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp をご利用ください。


一緒に子育て 96 折角、大人に訴えたのに

またまた痛ましい事件が起こりました。小学校4年生女児が親からの虐待で死去しました。誠に残念無念としかいいようがありません。報道に寄れば、以前にも虐待で一時保護されていました。それにも関わらず防げなかったのは関係者の怠慢でしかありません。

識者はマスコミはいろいろ意見を披瀝しています。児童相談所の職員不足が不足しているとか、関係機関の連携が不備だとか、いつもこのような事件が起こる度に言われていることです。今回、児童相談所の職員配置が潤沢であれば、果たして防げたでしょうか。私はそのようには思えません。

一番の要因は、彼女が折角親からの虐待を大人に訴えたのに、聞いた側の大人がどれだけ真剣に、気持ちを寄せて受け取ったかが問題です。親から虐待を受けていることを他者に訴えることは、もの凄く勇気が要ることです。彼女がどんな気持ちで作文に書いたのか、知った大人の感度が鈍いとしかいいようがありません。通常家の中の恥を子どもなりに隠し、外に漏らしません。限度を超えた辛さが彼女にあったのです。

その辺りの心理的な機微を何故大人は察知しなかったのでしょうか。子どもが置かれたもの凄い辛さに共感できれば、学校職員でも、児相職員でも必死で動くのではないでしょうか。職員不足連携不足の前に、私は共感度の不足と断定します。

また、彼女は母親の実家に行っているので学校を休ませる、と親からの連絡があったとか。この不自然さを見過ごすのも感度不足でしょう。「何でやろ、おかしいな」と何故思わなかったのか。登校もしないで寂しい思いをしてるのではないかと、気持ちを寄せ次の行動に何故移らなかったのかの疑問も起こります。現地の教育委員会や児童相談所に問い合わせもできたことでしょう。

もの凄い勇気を振り絞って折角訴えたのに、応えることができなかった責任は大きいと思います。

DVを受けて正当な判断を失っていた母親のことと、父親が何故そこまで暴力や虐待を繰り返したのかは、別な視点から分析が必要かと思います。

臨床心理士・元スクールカウンセラー  鈴 木 隆 一

ご意見や質問は、 yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp でお寄せ下さい。


昔ながらのお餅つき

新年明けまして、おめでとうございます。

平成の元号もあとわずかになりました。我が家でも平成最後のお餅つきを昨年末に行いました。すでに40年以上続けています。子供会等の団体では臼と杵のお餅つきは行われていますが、個人宅では余り例を見ないのではないかと自負しています。

確かに、準備と後片付け、道具の置き場等を考えれば、面倒くさいものです。しかし最初からそれを覚悟で行えば、それほどのものでもないと考えています。幸い、丹波の里山からお米を蒸すための薪は十分にまかなえます。写真には写っていませんが、それ用のかまどで火をたきせいろでお米を蒸しています。

川柳に「やってたな 家族総出の 大掃除」があります。一年を通して家族揃っての行事が少なくなってきました。個人個人の興味、体験が外に向かっています。しかしそんな中でも年末年始は辛うじて、家族が一緒になって同じ空間で同じことを行う数少ない機会だと思います。

大切にしたいと思います。

連絡等は yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp で発信して下さい。 鈴木隆一


西宮神社手づくり市 好天に恵まれる

11月24日(土曜日)、西宮神社(えべっさん)の手づくり市に出店しました。何カ所かのクラフト展手づくり市に参加していますが、西宮神社は自宅から比較的近いところです。境内に出店しますが、大きな松の木が覆い被さるように茂っており、適度な陰を作ってくれ快適な場所です。

今回は、写真のように七五三のお参りと重なり、それらしい服装の人たちが多かったです。

ぎゃらりー鈴のメーンの作品である漆器も数店売れ嬉しいことでした。リピーターのお客さんで家で使用している漆器がくすんできたので、修理をしてくれとの依頼がありました。喜んでお受けしました。

今後の出店予定                                      ・12月17日(月) 猪名野神社の市 伊丹市猪名野神社                  ・12月23日  (日)  西宮神社てづくりサーカス 西宮神社

質問・連絡は yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp で送信して下さい。


西条祭り

愛媛県の東予地方に西条市があります。そこで町を挙げて行われるのが西条祭りです。このような山車80数台が2日間にわたり太鼓、鉦の音、伊勢音頭と共に街を練り歩きます。

私はこの町に小学校2年生まで暮らしていました。小さい頃ですのでそれほどの関わりはありませんでしたが、学校も休みになり、心わくわくする気持ちはいまだに残っています。人には原風景がありますが、私にとればまさに西条祭りがそれに当たります。

1枚目の写真は、みこしといいますが子どもの頃は、これが疾走するのを見るのは怖いもの見たさでした。迫力があり木の車がギシギシと音を立てていました。

何時までもこのお祭りが続くことを願っています。


御嶽山 慰霊登山

 

4年前の9月27日に木曽御嶽山が大噴火しました。58名の登山者が犠牲になり、今だに5名の方が不明です。

私はこの山には思い入れがあります。3000m越す山の中では比較的登りやすい山で、春夏秋冬10回程登っています。初心者も連れていったり、冬は途中まで山スキーにシールをつけて登ったこともあります。一面の雪景色の中に動物の足跡を見つけたり、雷鳥の親子を見たこともあります。

そんなことから、4年前の噴火による遭難は、まったく人ごとではありませんでした。機会があれば慰霊の登山をしたいとずっと願っていました。

噴火4年にあたる27日を前にした9月26日から10月8日まで、黒沢口登山道を解除されるとの新聞報道を見て、10月2,3日に行ってきました。

御嶽山には宗教的なモニュメントや像が沢山あります。頂上のそれら像の首が無くなっていました。頂上直下の山荘も写真のように大きく破損していました。頂上のすぐ下には、真新しい慰霊碑が立ち花が供えられていました。私は、お線香を持って行ってましたので、それを供え手を合わせてきました。

山の八合目辺りから紅葉がきれいでした。天気に恵まれ、富士山はじめ、木曽駒の中央アルプス、近くには乗鞍岳、その向こうには穂高、槍の北アルプスも見ることが出来ました。4枚目の写真は乗鞍と穂高の写真です。4年前に遭難された方々も、同じような景色を楽しまれたことと思います。

それにしても、久しぶりの本格的な登山で、筋力の衰えは否めませんでした。増強はできませんが維持には努めたいことです。


災害ボランティアに参加して感じたこと 若干の違和感

次から次へと自然災害が起こっています。日本は本当に災害列島だと感じるこの頃です。おそらく太古からこのように災害に見舞われ、その都度我々の先祖はお互いに助け合いながら、この窮地から立ち直ってきたことと思います。

現在は、その地域・近隣だけでなく広範囲からボランティアが組織され、災害地に派遣されています。すでにこのブログでも書きましたが、私も阪神間のある市の社会福祉協議会が募集しているボランティアに応募して、倉敷市真備町へ行ってきました。大型バス一台がほぼ満員の参加者でした。

ほとんどが、20代・30代の若い方々でした。それらの世代の人たちが参加されていることに、頼もしく感じ、派遣ボランティアの意義を一層感じました。

その反面、若干の違和感を感じました。                          帰りのバス内で、参加者一人ひとり感想を述べることになりました。多くの方々が述べられた内容に「被災地に行っていろいろ勉強できてよかった」がありました。日常と違う風景に接しいろいろ体験できたことは事実です。果たして自分の経験を広げたことが、泥だしボランティアの意義だったでしょうか。被災地・被災者は、ボランティアの体験を広げるため、また勉強して貰うためにあるのではないと思います。この種の発言が蔓延したことに一つの違和感でした。何となく自己満足を感じました。言葉の綾といえますが、どれだけ自分の労働が被災地に役立ったかどうかを検証したい気持ちでした。因み、バスが出発し帰るまでに約12時間でしたが、現地での労働は80分でした。

感想の中に、「被災者の方々にどのように声かけをしたいいのか迷う」がありました。真備町は多くの犠牲者が出た地域です。今回の泥だしボランティアの先は、個人の家でしたので家や家具の被害と共に、犠牲者を出されている可能性も大いにあるわけです。行った先の個人宅も場合によればそうかも分かりません。従いまして、家人とお会いしたら、(というよりかお会いすることが多いです)どのように声かけをすればいいのか、迷って当たり前です。

しかしながら、災害で依存対象の喪失にあわれた方々、もの凄い心の傷をおわれた方々に、泥だしボランティアとして行った者が、声をかけることがいいことでしょうか。答えは否です。泥だしボランティアは、淡々と泥出しをしてその姿が無言のメッセージとして、被災者に伝わればいいのです。我々は、心のケアで行っているわけではありません。「おはようございます。時間になりましたので失礼します」レベルは当然の声かけです。また、家人の方から発信があれば、その話された範囲での応答も可能でしょう。

何となくムード的、自己満足的発言に違和感を感じました。この内容はすでに派遣担当の責任者にも発信しています。

臨床心理士・元スクールカウンセラー  鈴 木 隆 一

感想、ご意見は yc-suzuki65@bcc.bai.ne.jp で発信して下さい。

 


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