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伊丹バラまつりに出展

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5月27日、伊丹宮前通りにてばら祭りが開催され、ぎゃらりー鈴も出展しました。多くのお客さんにきていただきました。出展しました作品は、生活漆器、花炭、流木アート、鍵ツリー等々でした。

なかでもよくう売れましたのは、写真手前に写ってます花炭でした。竹炭を基調にして松ぼっくり、レンコン、落花生、ドングリ、銀杏等を炭にしてかごに盛りつけたものです。玄関先やトイレに置くのに手頃な大きさです。炭には消臭効果もあり、インテリアにも最適です。

 


四国八八ヶ所歩き遍路記

P1020603今回は、4月27日より3泊4日で歩きました、前回愛媛県の伊予三島駅から帰宅しましたので、1日目は三島駅前の宿に泊まり、翌日65番札所三角寺に向けて歩きました。その日は雲辺寺手前の宿に泊まりました。雲辺寺は標高900mの山頂にある、八八ヶ所最大の難所ですので、1日目の歩く距離を控えました。翌朝宿のお接待のおにぎりをいただき、雲辺寺を目指しました。平均の時間2時間で登頂できその後も順調に歩け、75番善通寺まで打つことが出来ました。30日JR善通寺駅から帰宅しました。

今回は、最大難所の雲辺寺を打つことが出来、ほっとしています。次回は76番金蔵寺から88番大窪寺までをめざす計画です。

歩き遍路はブームだと言われていますが、今回も宿では2,3人の同宿者ですし、札所に着くと圧倒的にツアー、車遍路が多いです。それだけに遍路道を歩く気分は静かで、遍路の気分を満喫出来ます。写真は三島駅から三角寺の途中で見かけた遍路標識です。今回は比較的よく見かけることが出来ました。歩き遍路の道しるべとして、長い間立っていることを思うと感慨深いものがあります。今回は三ヶ所の宿に宿泊しましたが、いずれも昔ながらの遍路宿の雰囲気が濃厚に残る宿で、快適に泊まることが出来ました。因みに宿泊料金も二食付きで約6000円でした。

歩ける幸せを感じつつ帰ってきました。

 

 

 

 

 

 


各地手作り展、クラフト展への出店

3年間にわたり、伊丹市阪急稲野駅前で営業しておりましたぎゃらりー鈴を3月末に閉じました。長らくご愛顧いただいたことを心から感謝も申し上げます。今後とも、製作活動は続けますとともに、各地のクラフト展への出店を計画しています。

製作活動の内容は、生活漆器、炭アート、流木アート、おもしろ木工等です。今後順次詳しく紹介いたします。これら作品は注文に応じて製作いたしますので、連絡をお願いいたします。

4月、5月に出店予定の手作り展、クラフト展は次の通りです。どうぞお立ち寄り下さい。
・4月25日(日) 神戸「湊川公園てしごと市」 神戸高速鉄道新開地駅下車すぐ
・5月3日(日)西宮神社「てづくりサーカス」 阪神西宮駅徒歩5分
・5月23日(土)「伊丹バラまつり」伊丹宮前通り

なお、ぎゃらりー鈴のホームページは継続し、ブログは今後とも、「丹波里山便り」、「一緒に子育て」の内容で更新いたしますので、どうぞアクセスをお願いいたします。


花炭の紹介

花炭の紹介です。写真のように、竹炭を基調にしまして、松ぼっくり、レンコン、銀杏、落花生、シシトウ、シイタケ、木の葉などを炭にしてかごに盛りつけしています。見た目も美しくインテリアに最適です。炭特に竹炭ですので、消臭効果もあります。玄関先やトイレに置くのは如何でしょうか。
値段は300円からいろいろです。

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一緒に子育て 61 いじめを考える

いじめについて、いじめをなくすについて、いじめ被害の子どもへの対応について等々様々な意見があります。特に、大津での中学生自殺以来、教育委員会や行政当局が力を入れ、対策が講じられています。新たな法令も作られ学校や教員、市民に示されています。

先日、市内小学校の講演会に招かれました。テーマはよくあります「発達障がいについて」でした。発達障がい児の特徴や保護者の方々のご苦労等を述べ、それぞれの対応について理解を求めます。子どもの特徴や障がいにあわせた接し方、サポートの仕方等を述べる時、果たして「ハウツーもの」をどれだけ分かっていただいても、その「ハウツー」を持続して取り組んでいただけるの、かふと疑問に思いました。方法が分かっても本腰を入れ、継続して取り組めるかどうかということです。

本腰を入れ、少々挫折(子どもへの取り組みではよくあることです)しても、継続して変わりなく続けて貰うのは方法の理解ではなく、発達障がいの子どもたちの「集団や人間関係の中での困り感」にどれだけ共感し、心の奥深くまで共鳴できるかではないかと思います。共感、共鳴感の深度が取り組みのエネルギーだと思います。

それと同じように、いじめの問題にしても、どれだけ体制や法令が整備されても、いじめ被害の子どもから訴えを聞いた大人(親や、教師)が、訴えてきた子どもの辛さにどれだけ共感し、共鳴するかによって、スピード感のある次に対策へ移れるかどうかに関係すると思います。

聞いた者が一人で抱え込むものではない、組織として取り組むはよく言われることですが、一番最初に子どもからの訴えを聞いた大人の感度が、今後の取り組みを左右するものです。

子どもは、自分の内面を言葉にして訴えるが苦手です。特にいじめ被害の子ども、立場の弱い子どもはそうです。時系列で正確に言葉にするのが苦手だ、ということも心にとめ、折角言ってくれた訴えを大事にしなければなりません。

ご意見、感想、質問がございましたら、HOMEのコンタクトかお問い合わせから送信下さい。臨床心理士・元スクールカウンセラー鈴木隆一


一緒に子育て 60 中学生への講話から 「進路を考える」

昨年12月、市内のある中学校3年生への講話を依頼されました。大人が相手でなく、約50分を集中して聞いて貰うためいつも苦慮します。それも体育館の床に座ったままですので、聞く方も大変だと思います。学校側が私に求める内容は、定期テストも終了しこれから本格的に進路を考えなければならない、という時期で生徒もいろいろストレスを感じているので、気持ちが落ち着き、前抜きに進路を考えるような話、ということでした。

私にとれば、言うは易く行うは難しの例えの通り内容です。たまたま依頼された時期にテレビを見ていますと、ウズベキスタンの女性が、お墓を掃除している映像が映りました。そのお墓は、第二次対戦で、当時のソ連に捕虜になり、強制労働で死去した日本兵のお墓でした。当時はウズベキスタンもソ連の国でした。

その女性に対しての取材の中で、とても興味深いものがありました。その女性は自分の祖母、母親とお墓の掃除を代々続けているそうです。確かにきれいに保たれていました。その女性の言うことは、祖母、母親から受け継いでいるそうです。

何で現地の人がそのように受け継いでまで掃除をするのか、というこですが捕虜の身で働く日本人の真面目さや、手を抜かない仕事ぶりに当時のウズベキスタンの人々は、感銘を受けたそうです。強制労働で完成させたのは、ナヴォイ劇場という名前でソ連国内でも指折りの劇場だったそうです。

首都タシケントにありますが、完成して何年後かに大地震に見舞われましたが、多くの建物が崩壊する中で、その劇場は被害がありませんでした。震災被害を受けた人々の避難所として貴重な建物になりました。多くの建物が壊れる中、日本人捕虜が建設した劇場が無事だったのです。それだけ丁寧に建てられたことを、改めてウズベキスタンの方々は感心されたと言うことです。ウズベキスタンの人々が自分の子どもに、「日本人のように真面目になりなさい」、といって子育てをするそうです。

私は、そのエピソードを織り交ぜて生徒に話をしました。このようなエピソードを交えるのは、聞く側に「閉塞感」より「開放感」を持つこと、君たち日本人、日本の文化で育った者は、先人が作り上げた業績を受け継いでいること、これらがいざという時に力が発揮されることを強調するためです。

講話を聞いてくれた生徒の感想文を紹介します。

鈴木さんのお話で、私の知らなかった日本人のすばらしい行為を学ぶことが出来ました。これからの未来を創っていく私たちに、先人のような行為が出来るのか、と考えると少し不安になります。今は思春期の私たちも、この人生の岐路呼ばれる今を、親にうざいとか嫌だとか思う時もあるけれど、ちゃんと自分のことは自分で考え、自立(自律)する大人になり、これからの社会、これからの未来、これからの日本を創る人になっていきたいです。とても充実した時間でした。有り難うございました。

このような感想文に接すると話しがいがあるというものです。私からも有り難うといいたいくらいです。


一緒に子育て 59 子どもの時間

時間は、大人も子どもも同じように流れますが、流れる速さ、遅さは違うのではないでしょうか。このようなことを強く感じるのは、以前勤めていた特別支援学校(当時養護学校)での経験があります。養護学校には、今でもそうでしょうが外部から参観者がよくあります。啓発の意味からも交流の意味からも、支障のない限り受け入れていました。

ある時、大人の方々の参観がありました。参観前の説明、参観後の意見交換や感想をお聞きすることもあります。その感想の中で多くの人が述べるのは「養護学校では、時間がゆっくり流れている」でした。外部から見たら、そのことがとても印象的であるようでした。

学校の何を見てそう感じられるのでしょうか。私が一番そのように感じるのは、子どもと教師のやりとり、コミュニケーションではないかと思います。コミュニケーションは、一方の側からの投げかけをもう一方が聴いて、その内容を理解して自分の考えや感想を表明して成り立ちます。ハンディのある子どもは、理解力表現力等が十分でなく、また語彙力も劣りますので、当然やりとりのスピードも遅くなります。

従いまして、大人はそれにあわせてゆっくりしなければ、コミュニケーションが成り立ちません。この他にも、子どもたちが外部の事象を視覚で捉える力も気になります。例えば、車から外の景色を見てそれを捉え理解するのと、歩いて捉えるのでは大きな差があります。歩いて捉える方が、明らかに正確に捉えることが出来ます。視覚で捉える力速さが成長すれば、車からでも十分でしょうが、その力が不十分なら車のスピードは速すぎます。

さて、これらのことはハンディのある子どもだけにいえることでしょうか。どんな子どもでも、聴く力、理解する力、感じる力、まとめる力、表現する力や速さをまちまちではあるはずです。私たちはコミュニケーションをする時、相手、子どものそれぞれの速さ、力を考慮しなければ、一方的に言葉をたたみかけるだけになるのではないでしょうか。子どものゆっくりした返答にイライラして、更にたたみかけるのでは、一層子どもを混乱に陥れます。実際このような場面をよく見かけます。

もう一呼吸間を置いて、子どもからの返球を待ちたいものです。


一緒に子育て 58 外ではいい子なのに、家では甘える

見出しのことは、子育て講演会等でよく受ける質問の一つです。幼稚園では確り返事が出来たり、着替えも早いのに、家では返事もええ加減で朝の着替えもぐずぐずして、つい大きな声で叱ってしまう。幼稚園児だけでなく大きくなっても、親は同じ悩みを持つようです。

私の近所に高校生の娘さんがおり、朝夕出会う度にちゃんと挨拶してくれ、清々しい気分になります。近所で挨拶も少ない中で本当に嬉しくなります。ある日、そのお父さんにお会いする機会があり、そのことを伝え誉めましたところ、お父さんの言うことは「先生、家ではさっぱりものも言いませんね」、とおっしゃいました。私は「外でそんだけ出来ている分、家では甘えているんですよ」「外で出来ているのだから、いずれ家でも出来ますよ」、と返事をしておきました。

それで、思い出すことがあります。教育相談をしている頃のケースです。小学校女子1年生の不登校の相談でした。その子は、1年生ですが家でお米を研いで、ご飯を炊くお手伝いをしています。年齢以上のお手伝いという印象がありました。ご飯炊きのほかにもさまざまなお手伝いがありました。お母さんは、ハードな仕事をされており、仕事人の自覚が高くいわゆるプロ意識の高い人でした。

その自分のポリシーを子どもさんにも求め、しつけの基準にされておられました。それらお手伝いが出来て当然、というお考えでした。従って、出来ても誉めてもらえることもなく、まして甘えることもなかったように覚えています。彼女の心の不充足感、甘えたいのに甘えられない分を不登校という形で訴えた、と考えました。

カウンセリングの中で、お母さんのその意識も肯定しつつ、子どもさんの心情も理解してもらうことで、徐々に学校復帰も出来るようになりました。

早い自立を求める中で、子どもに必要な依存(甘える)が、不足することがあります。自立には依存が必要です。自立と依存・甘えは矛盾するものでは決してありません。


一緒に子育て57 番外 御岳山噴火

日本は自然災害の多い国です。改めてそのことを思い知らされましたのが、9月末の御嶽山の噴火です。思い出すだけでも、広島の水害、兵庫県丹波や福知山の水害、近くでは長野県の地震と続いています。

御嶽山は、標高3067m、日本では数少ない3000mを越えた山で、登山や行楽に昔から人気の山です。夏には高山植物が咲き、雷鳥も姿を見せます。噴火した9月27日は、紅葉が見頃で、天気も穏やかで多くの登山者がいました。                          3000mを越えているといいながら、標高2180mまで車で行けるため、雪がつかない季節は今回のように多くの登山者が訪れます。夏でも、窪地には雪が溶けずに残り、流れ出る水は冷たく美味しいです。

実は私も過去7回登りました。単独が多いですが、登山の初心者を連れて行くことも何回かありました。冬もアイゼンとピッケルを使い登りました。従いまして、今回の噴火で多くの被害者が出たのも人ごとには思えません。報道される場所、王滝頂上、八丁ダルミ、剣が峰、それぞれの山小屋も鮮明に思い出されます。「山にいた人たちは、怖かったやろな」、「逃げるのに必死やったやろな」、と身が震えます。迫ってくる噴煙と噴石から、足元の悪い登山道を逃げるのです。

そんな中で、子どもや怪我をした人を思いやり、助け合いながら逃げたことが報道されました。また、自分のジャケットを寒がっている女の子に、貸し与え着せてあげた26歳の男性もいます。残念ながら、二人とも遺体で発見されました。                           天候が良ければ、昼間は軽い服装で過ごせますが、太陽が沈みますと、気温がグッと下がります。高い山で一番辛いのは寒さです。こんな状況では、自分のことで精一杯のはずです。私ならそんなことができたかなぁ、と思います。

大きな災害の度に、他者に感銘を与える当事者の話が、よく報道されますが今回もそのようなエピソードがありました。

残されたご遺族は、美談や感銘というとらえ方は出来ません。心からご冥福をお祈りいたします。また、来春雪が溶けたら再開される捜索で、行方不明の方々が一日も早くご遺族の元に帰られることを願います。


ワークショップ 寄木アクセサリー教室のご案内

みだしのワークショップを次の通り開催いたします。P1020489

写真のような作品を作ります。

・日時 平成26年11月17日(日) 10時開始クラス  13時開始クラス

・場所 ぎゃらりー鈴

・講師 柳本貞二氏(工房気楽本舗主宰)

・費用 2800円 材料(各種銘木)、革紐、指導料を含む

・申し込み 電話、FAX、直接、メール等

・その他 定員はいずれも5名。少人数で指導を受けます。申し込みは早めに。


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